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さて、2回にわたって【女子旅】シリーズとしてお届けして来ましたが、
【女子旅】東武鉄道でSL大樹と東武ワールドスクウェアの旅（前編）
【女子旅】東武鉄道でSL大樹と東武ワールドスクウェアの旅（後編）
今回は楽しむためのポイントをお届けいたします。
ポイント1：リバティ号には車内販売がありません。
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大人気のリバティ号ですが、実は車内販売が乗車しておりません。
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なので、事前にコンビに等で飲み物や食べ物を調達することをおすすめいたします。
ちなみに浅草駅改札内にはコンビニがあって、朝早くからでもお弁当や軽食を販売しております。
ポイント2：行楽シーズンは指定席の事前購入は必須。
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今回乗車してきたのは11月上旬でしたが、紅葉の時期も重なって日光や鬼怒川方面に行く特急列車は全て満席。自由席は無いので、あらかじめ購入しておくことをオススメします。
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特にスペーシアの個室は大人気ですぐに売切れてしまいますので、お子さま連れで回りに気兼ねなくゆったりしたいというファミリーでしたら、予定が決まったらすぐに購入することをオススメします。
ポイント3：ＳＬ大樹も指定席は必須！
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出発時間前には満席になっております。週末は特に満席になる確率が高いので、こちらも事前に購入することをおすすめいたします。
ポイント4：SLをキレイに撮りたいなら反対側ホームから！
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下今市駅では蒸気機関車と一緒に写真を撮ろうという人たちで大賑わい！
なので、なかなか近くに寄って撮影することができません。
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ですが、階段を上って反対側のホームに行くと、編成も全て入ってこうしてゆったりと写真を撮ることができますよ。
ポイント5：SLは鬼怒川温泉方面に向かって左側の席がおすすめ。
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SLの車窓ですが、鬼怒川温泉方向に向かって左手が断然オススメでございます。車窓からは渓谷も楽しむことができますよ。
ポイント6：転車台を待つ間は弁当カフェがおすすめ。
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SLが鬼怒川温泉駅に到着後、転車台に登場するまでに少し待ち時間があります。その際におすすめのスポットが改札を出て左手にあるBENTO CAFE KODAMA。
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店内から転車台が見えるのが大きなポイント。
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そしてここのカフェでは地元の日光HIMITSU豚を使ったミルフィーユカツサンドがおすすめですよ。
ポイント7：フリーきっぷを活用しよう。
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せっかく鬼怒川温泉に来たのでしたら、東武ワールドスクウェアにも寄りたいところ。
フリーきっぷを買うと最寄り駅の「東武ワールドスクウェア駅」も下車可能。7月22日に開業したばかりの新駅です。
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フリー区間は特急列車も立席であれば乗車可能。スペーシアやリバティの時刻に合わせて乗ってみるのもいいかもしれません。
ポイント8：東武ワールドスクウェアは必須観光スポット。
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鬼怒川温泉ではロープウエーやライン下りも有名ですが、天候に寄ってはあまり楽しめないこともあります。
今回お伺いしたときもライン下りは欠航でした。。。
そういった際にも代替案としても東武ワールドスクウェアはとっても重宝します。
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万里の長城にある、西遊記の孫悟空と三蔵法師を捜すのも一興であります。
ポイント9：鬼怒川温泉の街並みと一緒にSLを楽しもう
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時間があれば「撮り鉄」さんにはぜひ足をのばして欲しいスポットが楯岩展望台。鬼怒川温泉駅から徒歩で20分くらい。最後の急な階段を登り終えると、
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鬼怒川温泉の街並みと一緒に、
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SL大樹号を見ることが出来ますよ。
いかがでしたか？ぜひ週末の旅行の参考にしていただければと思います。
というわけで、よい「鉄分」を！
ライター：遠藤康史
関連記事：
【女子旅】東武鉄道でSL大樹と東武ワールドスクウェアの旅（前編）
