ポイント1:宇都宮まではグリーン車で快適に行きましょう!
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実はこのポイントが一番大きな気がします。
これから6時間も仙台まで普通列車でガタゴト揺られていくわけです。
少しでも楽に移動したいですよね。
ちなみに小田原駅からでも途中下車しなければ事前購入休日料金でたったの780円!
ポイント2:宇都宮駅からダッシュしても遅い
ポイント3:黒磯駅乗り換えの場合は2両目がおすすめ。
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黒磯駅ではホームが違う乗り換えが多いようです。ちなみに一番近い乗り換え場所は2両目後方でありますので、宇都宮乗換えで出遅れた方はこのあたりの車両に乗ると、次の郡山行きの電車で席を確保できる可能性が高くなります。
ポイント4:せっかくだったら観光列車に乗ってみよう
ポイント5:新庄駅では接続する新幹線が到着する前に席を確保しよう。
ポイント6:湯沢駅をすぎたら「かぶりつき」で楽しもう。
ポイント7:秋田駅には記念撮影スポットがいっぱい!
ポイント8:牛玄亭は予約必須!
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いかがでしたか?
同じ料金を払って乗る鉄道でも、少し早めの行動と事前準備で快適に過ごすことができたりします。
参考になれば幸いです。
【どっちを選ぶ?】東京→秋田 20,000円の旅 青春18きっぷ 前編
【どっちを選ぶ?】東京→秋田 20,000円の旅 青春18きっぷ 後編
というわけで、よい「鉄分」を!
ライター:遠藤康史