JR東日本リテールネットから発売
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さて、すでに話題になっている「ひばり」、「あさま」のヘッドマーク弁当。
こちらは東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅にある弁当専門店「膳まい」で販売されています。
今回は東京駅の八重洲南口付近にある「膳まい」で購入。
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ディスプレイには限定弁当のひばりとあさまが並んでおります。
さっそく食べ比べレポートです。
特急列車 ヘッドマーク弁当「ひばり」
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まずは「ひばり」から。本当は往年を偲んで東北本線に乗って食べたかったのですが、やむなく新幹線車内であります。こちらはあの牛たんの有名店、「利久」が監修しております。
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包装をはずすと、ヘッドマークをどーんとあしらったランチボックスとご対面。上野と仙台を往復した懐かしいヘッドマーク。ちゃんと左上には「エル特急」のロゴも。
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フタを開けるとこんな感じ。牛たん丼、牛たん入りシュウマイ、牛たん入卵焼きとのお品書き。
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メニューの裏面は懐かしい写真が。このころって食堂車も付いている豪華編成でしたよね。
特急列車 ヘッドマーク弁当「あさま」
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さて、第二弾は「あさま」。こちらはせっかくですので高崎線の普通グリーン車に乗って車窓も込みで楽しみます。
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こちらも包装を外すとヘッドマークがお目見え。
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そしてメニューはこんな感じ。鶏もも肉、鶏そぼろ、鶏もつであります。
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こちらもメニューの裏面は懐かしい写真でありますが、こちらは「国鉄色」ではなく「あさま色」の189系。個人的にはちと残念。
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実際のお弁当はこんな感じ。鶏もも肉の存在感がとっても大きくて食欲をそそります。
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さすが峠の釜めしを販売している「おぎのや」監修だけあって鶏肉は絶品でありました。
ちなみに「ひばり」「あさま」とも食事後はランチボックスとして活用ができてお値段2,160円なり。
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そして、
せっかくなので横川まで足をのばして、本物の「あさま」にも会って来ましたよ。
こちらのレポートはまた後日。
というわけでよい「鉄分」を！
ライター：遠藤康史
