JR九州の観光路線、肥薩線のほぼ中央に位置する吉松駅ですが、見どころがたくさんありますのでご紹介。

駅のホームには顔ハメパネルや、木のオブジェが展示されております。

そして待合室には畳敷きのスペースもあります。

駅を出てみるとまずは「鉄道の資料館」が目に入ります。

中には全盛期の肥薩線の資料がたくさん。

鉄道模型や、

帽子や制服も飾ってありました。

さらに近代化産業遺産の「石倉」を見つつ、

その横のお土産屋さんに立ち寄ります。

こちらは地元もお菓子や、

鉄道グッズもありました。

さらにその奥にはC55形蒸気機関車52号機が展示されております。

運転台には階段が付いていて、

運転台を見学することもできますよ。

そして最後に、肥薩鐵道開通記念碑を見学。

ローカル線の駅で、これだけ鉄道コンテンツが駅前に充実している駅も珍しいですよね。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい「鉄分」を!




