巷で話題になっている鉄道花札ですが、
書店にも販売しているとのことで書店巡りをして3軒目で売っていたのを見つけてさっそく購入。

箱を開けてみます。

一番上に「はやぶさ」と「サンライズ」がデザインされている札を見るだけでワクワクしちゃいますよね。

さっそく手札を見ていきましょう。
1月は松(ノロッコ号)

2月は梅(883系ソニック)

3月は桜(こまち)

4月は藤(E7系かがやき)

5月は菖蒲(E235系山手線)

6月は牡丹(H5系はやぶさ)

7月は萩(8600系いしづち)

8月は芒(すすき)(SL山口号)

9月は菊(285系サンライズエクスプレス)

10月は紅葉(N700Aのぞみ)

11月は柳(九州新幹線800系つばめ)

12月は桐(923系ドクターイエロー)

いやー、素晴らしいラインアップ。
特に20点札のデザインがきれい。

そして柳の5点札の再現性や桐に制作会社が記載されているところは、花札をリスペクトして作られていることがわかります。
さらに赤たん、青たんが、それぞれ指定席、グリーン券となっているなど工夫も随所にありました。

通常の花札のルールで遊ぶことが出来ますが、
「こいこい」
は
「出発進行!」
って言うとのこと。
これでこのサイトで紹介している理由もわかりますよね。
早く鉄道好きを集めて
「出発進行!」
と叫びたいものです。
皆様もぜひ買ってみてくださいね。
というわけで、よい「鉄分」を!




