木材とバスケの街として有名な、秋田県にある能代駅では、ほかの駅にない「施設」が駅のホームにあります。

駅の改札は木材のぬくもりが伝わるつくり。

横にはKIOSKもしっかりあります。

列車は上り17本、下り10本と本数が大きく違います。

自動券売機も2台あります。

駅の待合室の奥には能代市観光案内所や、観光協会の窓口もありました。

そして五能線といえばリゾートしらかみ。

「橅」編成を秋田杉で作成したモデルが展示されておりました。

さて、ホームに入ってみましょう。
ホームには温もりのある木の街、バスケの街の歓迎盾がお出迎え。

また、バスケットコーナーの展示もあります。

そしてリゾートしらかみが停車すると、

駅のホームに設置されたバスケットゴールに向かって乗客がボールを投げ入れるイベントが開催されます。
日本広しといえどもバスケットができるホームがあるのは能代駅だけ。

ぜひ皆さんもリゾートしらかみに乗車した際にはこちらのバスケットにチャレンジしてみてくださいね。
ゴールを決めると記念品ももらえますよ。
(乗車するリゾートしらかみによっては能代駅のイベントをしていない場合もありますので事前にご確認くださいませ)

いかがでしたか。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい「鉄分」を!




