津軽鉄道のストーブ列車に乗るなら予約必須の「ストーブ弁当」も食べましょう!

津軽鉄道のストーブ駅弁

先日津軽鉄道のストーブ列車に乗車してきましたが、するめやストーブ酒もお勧めですが、もう一つのおすすめは「ストーブ弁当」

津軽鉄道の「ストーブ列車」はとってもあたたかい列車でした。

こちらは予約必須です。注文方法は津軽鉄道のホームページにてご確認ください。

ポイントは

●最低2個からのオーダー

●引き取り場所を連絡

●3日前までの予約

●電話による予約

といったところでしょうか。ただし1人旅の場合で1個の注文の場合、ほかにもその日にオーダーがあれば1個でも作っていただけるそうです。それと万が一キャンセルの場合も必ず連絡してほしいとのこと。買って応援するはずが無断キャンセルしてしまうとコストだけ発生してしまいますし、キャンセルの連絡があれば、その日に他のお客様に販売することが出来るかもしれません。今回は電話予約して津軽五所川原駅で受け取り指定をしました。

津軽五所川原駅では売店で受け取ることが出来ます。

さっそく中身を拝見。

竹籠がうれしいですね。これは持ち帰って切符や旅の思い出を入れる箱で使うことを願って作っているそうです。

中身はこんな感じ。できる限り地産地消を意識して地元の食材を使っているそうです。

まずはおにぎり。こちらは若生と梅でした。

そしておかず。

里芋にゴマをまぶして石炭に見立てたり、エビフライの衣でつぶ雪を表現するなど細かいところまでこだわった駅弁です。

包装紙の裏面のメッセージもとても温かいメッセージでした。

津軽鉄道のストーブ駅弁のメッセージ

ストーブ列車に乗るときにはぜひ「ストーブ弁当」も予約して食べてみてくださいね。

というわけで、よい「鉄分」を!

その他の駅弁のレポートはこちら。

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