「S Work車両」に「S WorkPシート」に装備されているスライドテーブルが使える席があるんです。

SWork車両は前後でスライドテーブルが使える座席がある

前回のレポートでS Work車両のレポートとS WorkPシートのレポートをお届けしましたが、

東海道新幹線7号車の「S Work車両」にある「S WorkPシート」が快適!

その中央にあるS WorkPシート。

SWork車両のSWorkPシートのドリンクホルダー

このスライド機能付きの使いやすいテーブルですが、

SWork車両のSWorkPシートのテーブルはチルト機構付き

S WorkPシートを利用しなくてもこのテーブルを利用できる座席があります。

東京方面に向かう場合は4列5列、博多方面に向かう場合は11列12列のAC席がその対象になります。

これはJR東海のサイトに掲載されている画像ですが、S WorkPシートは6列から10列まで。その座席が回転して使う場合に背もたれのテーブルが12列から4列まで設置していないとS WorkPシートでそのテーブルが当たらないことになります。

百聞は一見に如かず。

東京方面に向かう場合4列目の席でもしっかりしたテーブルを使うことが出来ますよ。ただし中央席のB席は通常のテーブルですのでご注意ください。

参考になれば幸いです。

というわけで、良い旅を!

東海道新幹線7号車の「S Work車両」にある「S WorkPシート」が快適!

他の新幹線のレポートはこちら。

- おすすめレポート -
Recommended

【鉄ぱん】10月14日の「鉄道の日」に合わせて「鉄ぱんシリーズ」第二弾デザインボクサーパンツを販売開始!

【JR四国】子どもが楽しめるアンパンマン列車おすすめランキング!

- 人気レポート -
Popularity

【家族連れ】休日の長野新幹線は「はくたか」「かがやき」よりも「あさま」自由席がおすすめ!

しなの鉄道 ろくもんを楽しむための10のポイント

- 新着レポート -
New Articles

【駅探訪】京成中山駅の構内踏切が廃止されて困ったこと。

【駅探訪】飛田給駅がリニューアルしてから初の日本代表戦を見てきた。

市川駅で発生した人身事故で下総中山駅の若手男性駅員の対応が素敵でした。

【トレインビュー立ち飲み】金沢八景にある「フライングフィッシュ」で京急線の車庫を見ながら楽しむ。

More