
先日、2025年1月23日(火)に運行を開始した「びわこおおつ 紫式部とれいん」に遭遇しました。
大津市役所のプレスリリースによると
平安時代に流行した「石山詣」。貴族や女性文学者は京の都から大津の石山寺を目指しました。紫式部もその一人で、『源氏物語』も石山寺参籠中に起筆したといわれています。ラッピング電車には、外装に「石山詣」の様子や、石山寺から満月を眺める紫式部の姿を描きました。内装では、千年前から詠まれてきた大津の美しい景色や、紫式部にゆかりのある地の知られざるお話などを随所で紹介しています。令和の「石山詣」を体感しながら、紫式部ゆかりの地 大津の魅力をお楽しみください。
とのこと。
外観だけでなく車内もきれいにラッピング。
ドア上広告もしっかり。
これは確かに大津に行きたくなりますね。
今回はあまり乗車することが出来ませんでしたが、また是非乗りたい列車です。
というわけで、よい「鉄分」を!