葛西駅高架下で地下鉄の世界を体験!親子で学べる「地下鉄博物館」は想像以上に本格派

地下鉄博物館の丸の内線301号車

東京メトロ東西線・葛西駅の高架下にある「地下鉄博物館」は、鉄道ファンはもちろん、子ども連れのファミリーにも圧倒的な支持を集める体験型ミュージアムです。改札を出てすぐという立地もあり、アクセスの良さは抜群。天候に左右されず楽しめる屋内施設という点も、週末のお出かけ先として非常に頼もしい存在です。

地下鉄博物館

館内に入ってまず目を引くのは、かつて丸ノ内線を走っていた301号車の実物展示。真っ赤な車体はインパクトがあり、いきなりテンションが上がります。

地下鉄博物館の丸の内線301号車

しかも「見るだけ」ではなく、車内に入ることができるのがこの博物館の魅力。座席に座り、当時の雰囲気を体感できる展示は、世代を問わず楽しめます。

地下鉄博物館の丸の内線301号車の車内

地下鉄の仕組みを学べる展示も非常に充実しています。トンネルの断面模型やシールドマシンの解説、地下をどうやって掘り進めるのかといった土木技術の紹介は、大人が見ても思わず見入ってしまう内容。

地下鉄博物館の工事

単なる鉄道展示にとどまらず、「地下鉄をつくる技術」まで踏み込んでいる点が、この施設の奥深さを物語っています。

地下鉄博物館のシールド工法

子どもたちに人気なのが、運転シミュレーターや操作体験コーナー。実際にレバーを動かし、速度を調整しながら走らせる体験は、まさに「運転士気分」。行列ができることもありますが、待つ価値は十分にあります。体験を通じて、電車の運行や安全の仕組みを自然と学べる構成になっているのも見事です。

地下鉄博物館の運転シミュレータ

さらに、昔の切符や改札機、自動券売機などの展示も見逃せません。大人世代には強く刺さるポイント。交通系ICカードが当たり前の今だからこそ、こうした展示の価値が際立ちます。

地下鉄博物館の昔の券売機

コンパクトな館内ながら、見どころがぎっしり詰まっており、気がつけば2〜3時間はあっという間。鉄道に詳しくなくても十分楽しめる内容で、「学び」と「体験」と「懐かしさ」がバランスよく共存した、完成度の高い博物館です。

地下鉄博物館のジオラマ

親子のお出かけ先としてはもちろん、鉄道好きの大人の方にも自信をもっておすすめできるスポットです。次の休日、葛西駅で途中下車して、地下鉄の世界に触れてみてはいかがでしょうか。お土産コーナーもありますよ。

地下鉄博物館の売店

という訳で、よい「鉄分」を!

その他の博物館のレポートはこちら。

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