
JR 東日本では、お客さまと列車との接触や線路への転落を防止する対策として、2031 年度末頃までに東京圏在来線の主要路線 330 駅 758 番線へのホームドア導入を目指すことを発表しており、2025 年度は、30 駅 57 番線への整備を進める計画があります。
●2025 年度のホームドア整備計画について( JR東日本)
その中で計画にある総武線各駅停車市川駅でもホームドアの設置が完了しました。
稼働は2025年6月1日(日)からなので、それまでは列車が来ていなくても開いた状態を見ることが出来ます
これにより市川駅のホームに囲いがあった資材置き場も撤去予定とのこと。
夜間も警備員の方が安全確認のために配備されていることに頭が下がります。
なお、総武快速線ホームはホームドアの設置は未定です。
これからも安心安全の駅のホームづくりを見守りたいと思います。
というわけで、よい「鉄分」を!