相鉄20000系電車のプライオリティシートにはこだわりが満載!

相鉄20000系のプライオリティシートはこだわり満載
2018年2月に登場した、相鉄20000系電車は、「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを初めて反映した車両。東急東横線直通用車両として10両編成で運用しており、2018年にグッドデザイン賞を、2019年に鉄道友の会からローレル賞を受賞している名車両です。
相鉄20000系
さらに特徴があるのが内観。今回はプライオリティシート(車端部)に注目してみました。

相鉄20000系のプライオリティシート

これ、「ユニバーサルデザインシート」と呼ばれており、一部の車端部に設置されました。

相鉄20000系のプライオリティシートはこだわり満載

座面がほかの座席よりも高く、奥行きが短いため、軽く腰掛け、立ち上がりやすく工夫されています。また座席の間に肘掛けが設置されていることで、着席や立ち上がり等の補助にも役立っています。実際に座ってみましたが、本当に「腰掛ける」という表現がピッタリの座面でした。

というわけで、よい「鉄分」を!

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