
先日、京成電鉄3200形に遭遇したレポートをお届けしましたが、
久しぶりにまた出会うことができたので、東中山駅で快速との待ち合わせの際に「3200形ならではの場所」を通ってきました。
それがこちら。運転席有と運転席無の連結。この連結によって柔軟な編成を組むことができるとのこと。
運転席無の車両は通常通り優先席がある仕様。
ただ、その先の通路は鉄道ファンであれば、どうせ立って通勤するのであればこの位置も良いなあと思える場所でした。
運転席に挟まれた通路は、ワンマン運転も可能な仕様。
車内と扉で仕切られています。
また、運転席側は京成電鉄は通常は座席があり、座りながら前面展望が楽しめる車両が多いのですが、この車両は座席の場所がなく、それでも代わりに腰あてが1人分用意されておりました。
ここも通勤時には人気の一角になりそうですね。
また遭遇したら確かめて見たいと思います。
という訳で、よい「鉄分」を!