東京さくらトラム(都電荒川線)で開催されている「東京さくらトラム(都電荒川線)クイズラリー」が、まもなく終了します。
開催期間は2026年9月12日(土)から10月18日(日)まで。
東京都交通局と、都電荒川線沿線の荒川区・北区・豊島区・新宿区で構成する「都電荒川線沿線4区地域活性化協議会」によるイベントで、今回のテーマは「昭和レトロ」です。
ポスターにも歴代の都電車両と現在の7700形がずらり。
「歴史をつなぐ都電でクイズを解きに出発進行!」
というキャッチコピーが、鉄道ファンにはなかなか気になるイベントです。
都電に乗って10か所のクイズポイントへ
参加方法は、まず「クイズ帳」を入手するところからスタート。
沿線に設けられた10か所のクイズポイントを巡って問題に答え、回答と必要事項をクイズ帳に記入。各クイズポイントに設置されている応募箱へ投函します。
クイズポイントは、三ノ輪橋おもいで館、吉村昭記念文学館、あらかわ遊園、荒川電車営業所、北とぴあ、渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館、巣鴨地域文化創造館、雑司が谷案内処、甘泉園公園管理事務所、漱石山房記念館の10か所です。
三ノ輪橋から早稲田までを結ぶ東京さくらトラムに乗りながら、途中下車してクイズに挑戦。
ただ問題を解くだけではなく、昔ながらの商店街など沿線に残る昭和の風景を楽しむこと自体が今回のテーマになっています。
鉄道ファンなら「荒川電車営業所」も外せない
10か所の中には、荒川電車営業所も入っています。
最寄りはもちろん「荒川車庫前」停留場。
東京さくらトラムの車両基地がある場所なので、鉄道ファンならクイズラリーと合わせて立ち寄ってみたいポイントですね。
ほかにも、三ノ輪橋停留場近くの「三ノ輪橋おもいで館」など、都電そのものを楽しみながら巡れる場所が含まれています。
全部回らなくても賞品のチャンス!
そして今回のクイズラリー、10問全部を解かなければ応募できないわけではありません。
ここは残り期間が少なくなってから参加する人にも嬉しいところ。
全10問正解すると、沿線4区それぞれの賞品が用意されています。
荒川区の「あら坊・あらみぃ賞」、北区の「渋沢レトロ賞」、豊島区の「としま ななまるとおでかけ賞」、新宿区の「夏目漱石記念グッズ賞」がそれぞれ5名。
さらに6問以上正解なら「東京都交通局賞」30名、3問以上正解なら「とあらん賞」500名が抽選対象となります。
特に「とあらん賞」は500名と当選人数が多く、クリアファイル、リングノート、とあらんボールペンが用意されています。
「10か所全部は時間的に難しい」という人でも、3問から賞品獲得のチャンスがあるわけです。
都電一日乗車券なら大人400円
今回のラリーで便利なのが都電一日乗車券です。
料金は大人400円、小児200円。
1日何度でも東京さくらトラムを利用できるので、途中下車を繰り返す今回のようなイベントとは相性抜群です。
東京都交通局も、クイズラリー参加には都電一日乗車券が便利でお得と案内しています。また、「RYDE PASS」でデジタル版の一日乗車券を購入することもできます。
クイズ帳はなくなり次第終了
参加を考えている方に注意してほしいのが、クイズ帳です。
クイズ帳は各クイズポイントのほか、都営地下鉄各駅(一部駅を除く)、日暮里・舎人ライナーの日暮里駅、荒川電車営業所などで配布されていますが、なくなり次第配布終了となります。東京都交通局
終了間際に参加する場合は、この点にも注意したいところです。
10月18日まで!秋の都電旅にも
東京の街を走り続けてきた都電。
今回のポスターには、現在の7700形を中心に、かつて活躍した歴代車両もデザインされています。
そしてクイズラリーで巡るのは、現在の東京さくらトラムだけではなく、その沿線に残る昔ながらの街並みや施設。
現在の都電に乗りながら、昭和の東京を探しに行く。
そんな鉄道旅として楽しめるイベントになっています。
開催は2026年10月18日(日)まで。
残り期間も少なくなってきましたので、東京さくらトラムに乗って沿線をじっくり巡ってみたい方は、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。
という訳で、よい「鉄分」を!








