さて、大歩危の秘境を駅構内から楽しむことができる駅として有名な大歩危駅。

駅の全景はこんな感じ。

さっそく駅構内へ入ります。

駅名看板も趣のあるデザイン。

こなきじじいの人形や、

無料の待合室もありました。

そしてホームには祖谷のかずら橋の模型や、

座ると自動的にくっつく「らぶらぶベンチ」もありました。

こちらが大歩危駅の時刻表。観光路線だけあって、特急列車(赤字表記)のほうが普通列車よりも本数が多いですね。

観光特急の「四国まんなか千年ものがたり号」もこちらが始発駅。

そして今回の目的でもある、大歩危駅の3番線の奥に展望台があります。

この階段を下っていくと、

大歩危峡の案内があり、

展望スペースがあります。

ここからの景色は鉄道駅の展望台とは思えない絶景ですな。

しばしの間、時を忘れて楽しみました。

いかがでしたか?皆様も大歩危駅を利用される場合には、少し早めに行って展望台を楽しむことをおすすめいたします。
というわけで、よい「鉄分」を!
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