銚子電鉄の犬吠駅を訪れた際、ぜひ立ち寄ってほしいスポットがあります。それが駅舎2階にある「岩下の新生姜ミュージアム 銚子電鉄犬吠駅分室」です。
栃木県栃木市にある人気施設「岩下の新生姜ミュージアム」の世界観を再現した展示施設で、なんと入場は無料。2024年5月にオープンし、犬吠駅の新たな見どころとして注目を集めています。
犬吠駅の2階に広がる“ピンクの別世界”
犬吠駅の階段を上がると、まず目に飛び込んでくるのがピンク色のバルーンアーチです。
入口には岩下の新生姜公式キャラクター「イワシカちゃん」が出迎え、まるでテーマパークのような雰囲気。駅の中にある施設とは思えないほど作り込まれています。
扉の先へ進むと、そこはまさにピンク一色の世界。壁面装飾やバルーン、ぬいぐるみなどが所狭しと並び、栃木市にある本家ミュージアムの雰囲気を感じることができます。犬吠駅にいながら、本家ミュージアムの世界観を楽しめる施設として整備されています。
フォトスポットも充実
館内には写真撮影を楽しめるスポットが多数用意されています。
大きな羽根を背負ったように撮影できるフォトスポットや、イワシカちゃんの大型パネル、ピンク色のスクーターなど、どこを撮影しても映える空間です。
特に羽根のフォトスポットは人気で、SNS映えを意識した演出が印象的でした。
鉄道ファンだけでなく、観光客や家族連れ、キャラクターファンも楽しめる内容となっています。
銚子電鉄と岩下の新生姜の深いコラボ関係
実は銚子電鉄と岩下食品は以前からさまざまなコラボレーションを実施してきました。
「ピンクニュージンジャー号」の運行や、「まずい棒 岩下の新生姜味」の販売などで知られており、犬吠駅のネーミングライツパートナーに岩下食品が就任したことをきっかけに、この分室の誕生が実現しました。
現在の犬吠駅には「NEW GINGER “BOW WOW” STATION 岩下の新生姜 犬吠駅」という愛称も付けられています。
中井精也ギャラリーと合わせて楽しみたい
犬吠駅2階には、鉄道写真家・中井精也さん監修の「銚電写真館 中井精也ギャラリー」もあります。
鉄道写真を楽しんだ後に岩下の新生姜ミュージアム分室を訪れると、そのギャップに驚くはずです。
「鉄道写真ギャラリー」と「ピンク一色のミュージアム分室」が同じ駅舎内に共存しているのは、全国的にもかなり珍しい光景ではないでしょうか。
銚子観光の途中にぜひ立ち寄りたいスポット
犬吠埼灯台や地球の丸く見える丘展望館を訪れる観光客が多い犬吠エリアですが、犬吠駅そのものも見どころが豊富です。
無料で楽しめるうえに写真映えも抜群。銚子電鉄らしい遊び心と地域企業とのコラボレーションが生み出したユニークな空間でした。
犬吠駅を訪れた際は、ぜひ2階まで足を延ばしてみてください。きっと予想以上に濃い“ピンクの世界”が待っています。
というわけで、よい「鉄分」を!










