横須賀線・総武快速線のグリーン車といえば、通勤時間帯はもちろん、休日でも鎌倉や横浜方面から東京へ向かう列車では混雑するイメージがあります。
ところが今回、大船駅始発の上り列車に乗車したところ、思わず驚くような光景が広がっていました。
大船駅始発だからこその余裕
今回利用したのは休日夜の大船駅始発・上り列車。
ホームに入線したグリーン車へ向かうと、乗客の姿はほとんど見当たりません。
乗車した4号車は発車時点でも筆者以外おらず、車内はまるで貸し切りのような状態でした。
写真を撮影するには絶好のタイミングで、普段ではなかなか撮ることのできない車内全景をゆっくり記録することができました。
誰もいないグリーン車は圧巻
車内に入ると、グレーを基調としたシートが一直線に並び、落ち着いた雰囲気。
2階席も誰もいないので、どこに座るか迷ってしまうほどです。
テーブルを出してゆっくり飲み物を楽しみながら、静かな時間を過ごせるのも、この時間帯ならではの魅力でしょう。今回は平屋エリアで車内改札で購入した缶ビールを片手に、発車を待つひとときを満喫しました。
車内は非常に静かで、エアコンの音や駅の案内放送が聞こえる程度。混雑した列車とはまったく違う雰囲気です。
なぜここまで空いていたのか?
今回の条件を整理すると、
- 休日
- 夜
- 上り列車
- 大船始発
という4つが重なっていました。発車直後はまだ途中駅からの乗客もおらず、非常に空いた状態だったと考えられます。もちろん、この状況は毎回保証されるものではありません。時間帯やイベント開催日、連休などによって乗車率は大きく変わります。
車内撮影には貴重なタイミング
普段のグリーン車では乗客が多く、車内全体を撮影することは難しい場面も少なくありません。
今回は他の利用者の迷惑にならないよう配慮しながら、発車前の車内や2階席、平屋席などをじっくり撮影することができました。
E235系横須賀線・総武快速線のグリーン車は、大きな窓と落ち着いた内装が特徴で、空いているとその広さや開放感をより実感できます。
まとめ
今回のように休日・夜・上り・大船始発という条件が重なると、まるで貸し切りのような車内を体験できることもあるようです。この時間帯は普通車もガラガラなので、わざわざグリーン車に乗車する人が少ないというのも一因かと思います。
静かな車内でゆったり過ごしたい方はこうしたタイミングは意外な穴場かもしれません。
もちろん日によって混雑状況は異なりますが、今回の乗車では、普段とはまったく違う横須賀線グリーン車の一面を楽しむことができました。
ぜひ皆様も機会がありましたら体験してみてくださいね。
というわけで、よい「鉄分」を!










