東北新幹線と在来線が乗り入れる岩手県の玄関口・一ノ関駅。
新幹線の駅構内を歩いていると、鉄道ファンなら思わず二度見してしまう“新幹線っぽい設備”を見つけました。
それが、待合室内に設置されている「E5系はやぶさカラー」の無重力マッサージチェアです。
まるでE5系!鮮やかな“はやぶさカラー”
待合室の一角に並ぶ2台のマッサージチェア。
遠目に見てもすぐ分かる、東北新幹線E5系をイメージしたようなカラーリングです。
エメラルドグリーンを基調に、ピンクのラインと白いボディ。
まさに“はやぶさ感”が強く、鉄道好きにはかなり刺さるデザインでした。
横から見ると、流線形のフォルムもどこか新幹線の先頭車両を思わせます。
「無重力マッサージ」の文字に惹かれる
案内を見ると、こちらは「無重力マッサージ」。
12分300円で利用可能となっていました。
実際に座ってみると、身体を包み込むような形状で、通常のマッサージチェアよりもかなり近未来的。
足元までしっかりホールドされる構造になっており、“コクーン型”のような独特な安心感があります。
新幹線待ちの合間に利用できるのはもちろん、長距離移動の疲れをリセットするのにもぴったりです。
一ノ関駅は“見る駅”としても面白い
一ノ関駅の新幹線ホームは単なる乗換駅ではなく、駅構内そのものがかなり充実しています。
コンコースには平泉関連の大型パネル展示や、郷土芸能を紹介する展示スペース、ILC(国際リニアコライダー)関連の展示などもあり、地域色がとても濃い駅でした。
さらに在来線側には「POKÉMON with YOU トレイン」のフォトスポットも設置されており、子ども連れや観光客にも人気の様子。
“鉄道旅の玄関口”としての魅力を強く感じました。
鉄道旅の待ち時間まで楽しい駅
駅の待合室というと、どうしても「時間を潰す場所」というイメージがありますが、一ノ関駅ではその待ち時間そのものが旅の一部になっていました。
新幹線カラーのマッサージチェアで休憩しながら、ホームを行き交う列車を眺める――。
鉄道好きにとっては、かなり贅沢な時間かもしれません。
東北新幹線で一ノ関駅を利用する際は、ぜひ待合室にも注目してみてください。
というわけで、よい「鉄分」を!










