【京成高砂駅】乗り換えだけではもったいない!1911年製レールのモニュメントや駅員さん手作り展示も楽しめる鉄道ファン必見の駅

京成高砂駅のコンコース

京成本線、押上線、金町線、北総線(成田スカイアクセス線)の列車が行き交う、京成屈指のジャンクション駅「京成高砂駅」。

多くの鉄道ファンにとっては乗り換えで利用する機会が多い駅ですが、実は改札内には鉄道ファンなら思わず足を止めてしまう展示がいくつも用意されていました。今回は駅構内で見つけた見どころをご紹介します。


1911年製!100年以上の歴史を刻んだ本物のレール

まず目を引いたのが、コンコース中央に展示されているレールのモニュメントです。

モニュメントに使用されているレールは、1911年にアメリカ・カーネギー鉄鋼会社で製造されたもの。

京成高砂駅のレールモニュメント

説明板によると、このレールは1912年(大正元年)の押上~柴又間開通以来、44年間レールとして使用され、その後は高砂駅ホーム屋根の支柱として41年間活躍しました。

京成高砂駅のレールモニュメントの説明

コンコース拡張やエスカレーター設置工事に伴い役目を終えたあとも、京成電鉄の歴史を伝えるモニュメントとして保存されています。100年以上にわたり京成線を支えてきた「生き証人」ともいえる存在です。


鉄道好きにはたまらない!エスカレーター沿いの車両写真

ホームへ向かう長いエスカレーターの壁面には、京成グループをはじめ様々な車両の写真が並んでいます。

京成高砂駅のエスカレーター

スカイライナーや京成車両だけでなく、北総鉄道などの車両も展示されており、ホームへ向かうだけでも自然と視線が写真へ向かいます。

京成高砂駅のエスカレーターの写真

何気ない通路ですが、「どんな車両が飾られているかな?」と探しながら歩くのも楽しい時間でした。


駅員さん手作りの顔出しパネルも

コンコースには、京成車両と北総車両をデザインした顔出しパネルも設置されていました。

京成高砂駅の顔出しパネル

小さなお子さんはもちろん、大人の鉄道ファンでも思わず写真を撮りたくなるスポットです。

さらに「未来の運転士・車掌さんへ」と書かれた案内も設置されており、駅全体で子どもたちにも鉄道へ親しんでもらおうという温かい雰囲気が感じられました。

京成高砂駅の撮影スポット

実はこれらの展示や写真は、京成高砂駅の駅員さんによる工夫や手作りによるものも多く、駅の魅力づくりとして取り組まれているそうです。


京成屈指のジャンクション駅だからこそ楽しめる

京成高砂駅は、

  • 京成本線
  • 京成押上線
  • 京成金町線
  • 北総線・成田スカイアクセス線

が集まる重要なターミナル駅です。

駅に隣接して高砂車庫もあり、多彩な車両を見ることができるため、撮影や乗り鉄でも人気の高いスポットとして知られています。


乗り換え時間にぜひ立ち寄りたい

京成高砂駅というと「乗り換えるだけ」というイメージを持っている方も多いかもしれません。

しかし改札内には、

  • 100年以上の歴史を持つレールモニュメント
  • 車両写真ギャラリー
  • 顔出しパネル
  • 鉄道を身近に感じられる展示

など、鉄道ファンなら見逃せないスポットが数多くあります。

京成高砂駅のコンコース

次に京成高砂駅を利用する際は、少し時間に余裕を持って改札内を散策してみてはいかがでしょうか。乗り換えだけでは気付かなかった、新たな京成高砂駅の魅力に出会えるはずです。

という訳で、よい「鉄分」を!

その他の駅探訪のレポートはこちら。

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