JR貨物コンテナ弁当第二弾、「明石の鯛めし編」を食べてみた

JR貨物コンテナ弁当第二弾「明石の鯛めし編」のパッケージ

さて、昨年第一弾が発売された「JR貨物コンテナ弁当」ですが、2023年に第二弾が発売されております。

●参考記事

JR貨物コンテナ弁当第一弾、「神戸のすきやき編」を食べてみた

それが、JR 貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編であります。並みいる車両弁当に負けずに堂々たる存在感。

さっそく買ってみました。今回も淡路屋さんのお弁当ですな。

箱を開けるとまずは鉄道コンテナについての解説。再びエコな輸送方法として見直されていますよね。デザインは鉄道コンテナ輸送 50 年の記念として 50 個だけ作られた特別塗装の19D 形式コンテナとのこと。

割りばしは伸ばして使うスタイル。おしぼりは入っていません。

そして鯛めしとご対面。こちらはコンテナの大きさに比べて半分くらいの量なので、小食の方でも十分お召し上がりいただけます。

もちろんご飯にも鯛が混ぜ込まれておりますよ。

今回も美味しくいただきました。

さて、このコンテナシリーズは第何弾まで続くのか楽しみですね。

JR貨物コンテナ弁当第一弾、「神戸のすきやき編」を食べてみた

というわけで、よい「鉄分」を!

その他の駅弁レポートはこちら。

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